「太りすぎてやばい!」ずぼら女子がダイエットを決意する瞬間4選
女性の皆さんなら、一度はダイエットの経験があるかと思います。ちょっと食べすぎたなって思ったときにすぐ対応すればいいのですが、なかなかそうはいかないものですよね。そんなずぼら女子がダイエットを決意する瞬間って、具体的にどんなときなのでしょうか? 聞いてまいりました!
服がきつくなったとき
「去年の夏にはゆったりはけていたスキニーパンツ。今年はいてみるとパツンパツンになっていて衝撃。これはやばいと思って、ジム通いと食事制限に奮闘しています」(23歳・営業企画)
▽ 久々に着た服がきついって本当につらいですよね。筆者は太った結果下着がきつくなっていて、かなりショックだった経験があります。自分のスタイルに合ったタイトなアイテムを持っておくとすぐに体型の変化がわかるので、体型維持につながるかもしれません。
銭湯に行ったとき
「自分の部屋の鏡だと、毎日見慣れているからそれほど体型の変化って感じないんですよね。こないだ半年ぶりに行った銭湯の鏡を見て驚き! お尻の下にもう一つのお尻ができていて愕然としました」(26歳・人事)
▽ 自宅の鏡だと、自分がよく見えるポジションでチェックするため、太ったかどうかって意外とわかりにくいもの。いつも見ている鏡ではないものに映った自分の姿に、大きなショックを受けることはたびたびあります。
憧れの人に指摘されたとき
「学生時代にお世話になった、憧れの先輩との再会。数年ぶりということもありとても緊張していたんだけど、『太ったな』の一言でがっくりし、その後会話する気も失せてしまった。これまでスリム体型で通っていたので、本当に衝撃でした」(32歳・Webディレクター)
▽ 若い頃には太らなかった人も、年齢を重ねるごとに体に変化が起きてくるものです。若い頃と同じ量を食べていても、どんどん脂肪を蓄積しやすくなるんですよね。よりによって憧れの人にそのことを指摘されてしまうと……「絶対にやせてやる!」という気持ちが沸き起こってきます。
健康診断にひっかかったとき
「もともとやせ型だったんだけど、一年でなんと12kgも増加。BMIは標準ですが、あまりの体重増加で健康診断の注意事項にチェックが入っていました。さすがにやばいと思って、運動や食事制限をしていますね」(25歳・カスタマーサポート)
▽ 一年で10kg以上増えると、さすがにずぼら女子でもダイエットを決意しますよね。この対策法は、毎日体重を測ること。女性の場合は生理周期などで一気に2kg増えることもざらですから、その周期をしっかり理解することで、スリムボディを保つことができますよ。
まとめ
食べても太らないなどの体質ではない限り、ダイエットの問題は一生つきまといます。無理なダイエットはもちろん禁物。さらなるリバウンドにつながる原因にもなりかねません。毎日食べたものを記録する、体重計に乗るなど続けられる習慣を身につけることで、ずぼら女子でもスリムな体型を手に入れられるはずです。