化粧ばっちりの女子がいる!? 「ジム通い」あるある5つ
純粋に「痩せたい」「体力をつけたい」と思って始めたジム通い。最初は無我夢中で体を動かして自分だけに集中していても、少し余裕ができて周囲を見渡してみると意外な発見があったりするもの。またそれとは別に、ジム熱がどんどんと冷めていってしまう……なんてことも。
ジム通いをするといろいろな「あるある」に出くわします。そこで今回は「ジム通いあるある」をご紹介したいと思います。
(1)痩せない
「ジムで体を動かしたあとはすぐに食事をとらないようにアドバイスされているけど、体を動かしたあとに食べるご飯がすごくおいしいから普段より食べてしまい、結果痩せない。むしろ太った」(30代・金融)
▽ 体を動かしたあとの食事っておいしいですよね。体を動かすと吸収がよくなるのですぐに食事を取ってはいけないとわかっていてもついつい食べてしまう……。「動いたしちょっとくらい食べても大丈夫!」なんていう言い訳を使うのも「ジム通いあるある」です。
(2)「お局さま」的存在がいる
「ジムに行くと必ず見かける女性がいるのですが、ジムが開設されたときからいるようでベテラン感がすごい。トレーナーの誰と誰が付き合っているとか、異動・退職事情まで知り尽くしていて怖い……」(20代・保育士)
▽ どこに行っても「お局さま」的存在がいますよね。そういう人に目をつけられた結果通いにくくなってジムを変えたという女子もいるので、人間関係には注意したいところです。
(3)行かないけどやめない
「なんだかんだ理由をつけてもう半年近くジムに行ってない。でも『行かなきゃ』という気持ちがないわけでもないし、やめたら終わりのような気がするからやめもしない」(30代・医療事務)
▽「いつでもジムに通える状態」を維持しておく気持ち、わかります。しかしお金もかかっているので、潔く退会してまた始めたくなったときに入会し直したほうがいいかもしれませんね。
(4)ジム通いをアピールする
「ジムに行っていることをついつい色んな人にアピールしてしまう。美意識が高くて健康的で私生活が充実している女子だと思われたい願望がある」(20代・受付)
▽ 大人になると「体を動かしているイコール頑張っている人」という印象があるので、ちょっと褒めてほしいという願望をもってジム通いをアピールしてしまうのは「ジム通いあるある」かもしれませんね。
(5)出会い目的の女子がいる
「エアロバイクを漕ぎながらきょろきょろ周りを見たり、常に化粧ばっちりで通う明らかに出会い目的の女子がいる」(20代・派遣)
▽ ほとんど汗もかかず美しさを保つ女子の隣で、化粧をせず汗だくで体を動かしているとちょっと恥ずかしくなりますよね。しかし、ジムの目的は体を動かすこと。しっかり運動に励みましょう!
まとめ
ジム通いをしているといろいろな「あるある」がありますよね。本来は体を動かすことが目的の場所ですが、通えば通うほど全く関係ないことが起こったり、結局目的を果たすことができなかったり……。予想外のことがあるかもしれませんが、やっぱり体を動かすのは楽しい! 目的を達成することも大切ですが、気長に自分のペースで続けていけるのが、一番の理想かもしれません。