キレイになるのが目的なのに…ダイエット中に悲しくなること7つ
夏に向けて理想のボディをつくりあげるべく、ダイエットをスタートしている人も多いでしょう。しかしプラン通りにはいかないことがほとんどという悲しい事実。今回はそんな、ダイエット中に悲しくなることをまとめてみました。
ダイエット中に悲しくなること
胸が小さくなる
お肉を落としたいのはお腹や太ももなのに、なぜか胸が小さくなってしまうこと。腰回りや太ももの贅肉を落とすエクササイズをしているはずなのに、胸までどんどん小さくなっていくという不思議! しかももともと胸があまりないのに、さらに小さくなるという悲劇が起きることもあるのです。
老けて見える
痩せてキレイになるというプランだったはずなのに、顔がコケて老けて見えるようになってしまうこと。これまた落としたいところのお肉ではなく、頬のお肉がなくなってしまい、不健康に見える上に、体全体がアンバランスに……。
努力が数字に結びつかない
エクササイズもして食事制限もしているはずなのに、その努力がまったく数字に結びつかないこと。「体重計が壊れているのでは?」なんて思い、新しいものに買い替えても一緒! ダイエットしているのに体重が減らないというミステリーに頭を抱えるのです。
何度もリバウンドを繰り返す
「やったー! 体重が○キロ減った!」と喜んでいたのも一瞬。次の日にはドーンと体重が戻るというリバウンドを何度も繰り返すこと。基本的に食事制限だけでダイエットしようとすると、リバウンドしてしまうことが多いようですが、毎日ヘトヘトになるまで仕事をしているのに、さらにエクササイズをしようとは思えないんですよね。
常に食べ物のことを考えてイライラ
厳しい食事制限を行うダイエットを採用してしまうと、常に食べ物のことを考えてイライラしてしまうこと。楽しいことが考えられなくなり、いつも頭の中は食べ物のことばかり。食事制限をしながらでも、おいしいご飯は食べられるはずなのに、「これしか食べられない……」と惨めな方向に自分を追い詰めてしまいがち。
ダイエット中なのに「太った?」と言われる
痩せるためにダイエットをしているのに「太った?」と言われること。目に見えるような成果は出ていないかもしれないけれど、体重計の計測では着実に効果がでていて、やる気がでてきた頃にこれを言われると、一気にやる気が失せるのです。
痩せてきたことを心配される
キレイになりたいという思いからダイエットをしているのに、痩せてきたことを「大丈夫? なにかあったの?」と心配されてしまうこと。太っていたときも不健康に見えていたはずなのに、ぽっちゃり体型の人が痩せ始めると「なにかあったのでは?」と思われがちなのです。
これから夏に向けてダイエットを開始するみなさんも、いろいろな壁にぶち当たるでしょう。悲しくなる瞬間もありますが、それを乗り越え、理想の体型に近づけますように!