食べ過ぎ注意な年末年始に!「体重増加を阻止」する簡単な方法6つ
これからクリスマス、年末とパーティーシーズンが始まってゆく時期。楽しいですが、どうしたって食べ過ぎ飲み過ぎになるのが当たり前。さらに寒い冬では外に出て体を動かす気にもなりません。
まさに体重増加のファクターが揃いまくっているのですが、そんな時期だからこそ体重増加を阻止する簡単な方法をご紹介します!
体重増加を阻止する簡単な方法
1. たんぱく質を意識的に多く摂るようにする
私たちが太りやすくなってしまう原因は、食事と食事との間に小腹が空いてついスナックを食べたり、間食をしてしまうから。だからなるべく腹持ちの良いものを食べて、空腹感を抑えましょう。腹持ちの良さと言えば、なんといってもたんぱく質。なるべく意識的に多く食べることで空腹感を防ぐことができます。
手軽に摂りたいという人はぜひプロテインパウダーを活用してみて、ドリンクとしても簡単だし、お菓子作りにも使えます。
2. 食事の前に無糖の炭酸水を飲む
美容のためにもお水をたくさん飲むのがいいとされていますが、ただのお水ではつまらないという人は、無糖の炭酸水を冷蔵庫に常備して食事の前に飲む習慣をつけてみましょう。なんとなくお腹がふくれた気分になり、食べ過ぎを防いでくれます。
レモンやライムの果汁を少し絞って加えると、おしゃれドリンクにも早変わり。いつもの食事が少しだけグレードアップされた気分にもなるので、ぜひお試しを!
3. お菓子やジャンクフードを買わない、目の見えるところに置かない
意志の強さが必要となりますが、美味しいけど体にあまり良くないものは見ない、買わない、意識しない、のがやはり一番です。
お菓子やジャンクフードを買わなければ節約にもなるし、そもそも手元になければ食べれません。親が子どもに対してよくやる手段ですが、大人の自分にでも十分通用するトリックです。
あまりストイックになりすぎても良くないので、どうしてもというときは我慢しすぎないで例外を認めましょう。
4. あまりヘルシーでない食べ物は赤いプレートに載せて食べる
赤という刺激色は食欲を喚起すると思われがちですが、ジャンクフードなどあまりヘルシーでない食べ物を赤いお皿に盛ると、食欲を抑える働きがあると指摘されています。それは赤という色から“ストップ!”というメッセージを無意識のうちに受け取っているからと考えられるようです。
プレートの色が食欲をコントロールするというのは面白い発想ですが、ぜひこんな心理トリックも取り入れてみて。
5. 軽い空腹感を覚えたら、ミントガムを噛む
小腹が空いたからと言ってすぐにお菓子に手を伸ばすのは一番よくありません。そんなときはミントのガムを噛むことで「食べたい」という気持ちを抑えましょう。他にもハーブティーを飲んでもいいですし、衝動的な気持ちは案外こんなことですぐにどこかへ行ってしまうものです。
6. 深夜のながら食べを止めて、お腹が空いたらさっさと寝てしまう
夜中にネットやテレビを見ていると、なんとなく口さみしくなって冷蔵庫を何度も開け閉めする、なんて経験はありませんか。
そんなとこから際限のないながら食べが始まってしまうのです、特にすることがないなら夜は早めに寝てしまいましょう。お腹が空く前にさっさとベッドに入って寝てしまう、そんなシンプルすぎる習慣が案外体重キープの秘訣だったりします。