3日坊主はお終い! ジム通いのモチベーションを維持するヒント5つ
せっかくジムに入会したのにモチベーションが続かず、1か月後にはすっかりご無沙汰になってしまうことがよくあります。でもそんなのもったいないと思いませんか? 健康のため、ライフスタイルを変えるため、さまざまな動機でジムに入ったのですから、なんとかやる気をキープしてゆきたいもの。
今回はそのヒントをお伝えします!
ジム通いのモチベーションを維持するヒント5つ
1. “誰かに見られてるんじゃないか”なんて自意識過剰を止める
ジム通いが億劫になるのは、なんだか自分がその場になじんでいない、他の人から浮いて見える……と感じてしまうからかもしれません。でもそれは自意識過剰であることがほとんど。
大概の人は他人にそこまで注意を払ってないし、自分のクラスやメニューのことで心がいっぱいです。よく通うほどお友だちもできやすくなるし、“ジムの空気感になじめない”なんて引け目に感じるのは止めましょう。
2. 行かなきゃ、という義務感ではなくゲーム感覚でジム通いをしてみる
いったんジムに入会すると“行かなきゃ”という義務感が強くなって、それがストレスとなってしまうこともあります。ジムはあくまでリフレッシュやストレス発散のために自分の意思で通うもの。楽しくなければ意味がありません。
ですからジム通いを一種の“ゲーム”にしてしまうのも一つのアイデアです。たとえば、ジムに行ったらポイントが貯まり、1か月で何ポイント以上稼ぐ、というようにルールを決めてみてはいかがでしょう。
3. オシャレなスポーツウェアでテンションを上げる
ジムで一生懸命汗を流している自分が好きになれれば、ジム通いが楽しくて仕方なくなるでしょう。もっとも手っ取り早い方法は、テンションが上がるオシャレでカワイイスポーツウェア一式に身を包み、モデル気分になってみることです。
自分の体イメージがアップして、エクササイズがどんどん好きになってゆくようになれば、しめたものです。
4. 年間パスポートではなく、月単位でメンバーになる
お得感も手伝って年間パスポートで入会することもあるでしょう。でもそれがかえってモチベーションダウンの一因となっているかもしれないのです。割安感に加え、1年間という長期間にどれだけジムに行くべきなのか曖昧になるのがその理由。
コストパフォーマンスを考えると、月単位や3か月単位など短期間で会員になるほうが“お金払ってる”感があるので、コスト面から考えてモチベーションが維持しやすいと言えます。
5. 頑張って通って目標を達成した月の終わりには、自分ご褒美をする
せっかくジムでエクササイズするのだったら、体重や体型などに目に見える変化や何かしらの結果が欲しくなるものです。ですから、1か月単位で実現可能な目標を決め、それを達成したときは自分にご褒美をすることでモチベーションをキープしてみるのもいいでしょう。
とくに変化は見えなくても、目標通りジムに通えたらそれだけでも十分合格ライン。自分を追い込み過ぎないところが長続きするコツです。