楽しくなきゃ続かない! おデブ女子でも継続できる運動法4選
運動が大嫌いなおデブ女子な私。ですが、やはり健康のためには体を動かす必要があると思っています。そんな私が「おデブ女子な私でも、これなら楽しく継続できる!」と思えた運動法を4つご紹介します!
おデブ女子な私でもできるので、皆さんも絶対にできるはず! ぜひチャレンジしてみてください!
1. 涼しい! 楽しい! 痛みなし! 「水泳」
おデブ女子の運動にとっては天国のような方法が「水泳」ではないでしょうか。水の中なので涼しく、プールの中では浮力のおかげで足腰にかかる負担が大幅に軽減され、痛みが起きる心配もほぼありません。プールでは本格的に泳ぐことはもちろん、泳ぎが苦手な方は、ビートバンを使ってバタ足をしてみたり水中ウォーキングをしたりといろんな方法で楽しむことができます。
それでいてカロリーの消費量も比較的大きいため、プールから出た後に疲れを感じ「運動したー!」という実感を味わうことができるので、継続しやすいスポーツですね!
2. 絶対に走ってはいけない「ウォーキング」
ランニングやジョギングは運動量も多くいいといわれますが、おデブ女子にとって「走る」という行動は拷問に近いこと。なので“絶対に走ってはいけない、歩くのみ!”と自分でルールを作ります。そしてできるだけ平坦なルートを選び、ただひたすらに歩き続けます。
最初はしんどいな……と思うかもしれませんが、慣れてくると10㎞くらいは余裕で歩けるようになってきます。
ウォーキングを長く継続するには、好きな音楽を聴きながらウォーキングをしたり、友人を誘ってワイワイ話しながらのウォーキングも楽しいですね!
3. ただ座ってるだけでOKな「バランスボール」
「体を動かして!」と言われることを心底嫌うおデブ女子。ですが「座ってるだけでいいよ!」などと言われると、簡単な動作でいいなら! と食いつきがよくなります。
会社や家の中で「椅子」の代わりに使用できるバランスボールは、まさしく「ただ座ってるだけでOK」なアイテム。足でしっかりと支えて座ったり、体中の筋肉を使ってボールの上に乗り続けたりすることが必要で、最初はバランスをとることが難しいかもしれませんが、慣れてしまえば本当に座っているだけでよくなります。座っているだけでもちゃんと体は筋肉を使ってバランスをとっているので、よい運動になるんですね。
これはおデブ女子にとってはうれしい運動法です。
4. 音楽が好きなら! 「HipHopダンス」もあり
私は音楽が大好きなので、おデブ女子でありながらHipHopダンスを習いに行っていました。
体中すべての筋肉を使うだけでなく、体の柔らかさも大切なダンス。そのためレッスンは、準備運動とストレッチをたっぷり1時間ほどかけてからやっとスタートするのです。ウォーミングアップの段階でかなりの汗をかくほどの運動量をこなすことになります。
またダンスを習うと、教えてもらったダンスを習得したい! と家でも練習をするようになり、体を動かす機会が増えていきます。
1つの曲が完成した時に「できたー!」という達成感が喜びにつながることや、ダンス教室の先生に褒められたりすることがうれしくて継続するきっかけにもなります。
いかがでしたか? 健康のために行う運動ですが、継続をする必要があります。自分に合った方法でこれなら楽しく継続できる! と思うものからチャレンジしてみるといいですね!