上品で痩せている女性はココが違う! 美しい体になれる3つの行動って?
こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。
いよいよ夏本番。ノースリーブやミニスカート、ショートパンツなど肌を見せるファッションをする機会も多く、女性にとってはある意味1年で最も気が引き締まる時期かもしれません。とはいえ、いざ痩せようと思っても、仕事をしながらのダイエットはなかなか難しいものです。
しかし周りを見渡してみたら、夏になったからといって焦らずとも、美しい体型をキープしている女性っていますよね。しかもそういう人に限って、品があって所作が美しかったりするのです。それもそのはず。その上品な振る舞いこそが、食べすぎを防いで美しいプロポーションを作り上げているのですから。ではそれは、いったいどういうことなのでしょうか……。
ということで今回は、品格のある女性が痩せている理由について、彼女たちの食事中の行動から追求してみたいと思います!
上品で痩せている人の食事中・後の行動とは!?
1. 箸置きを使う
つい話に夢中になったり、また置くのが面倒で、箸をずっと持ったまま食事をすることがあると思います。しかしひとつ食べるごと、また相手が話している時に、その都度箸置きに箸を置いてみましょう。何気ない行動ですが、相手には品が良くうつります。
また箸を持ったままだと、ついついご飯に手をのばしてしまいますが、箸を置く動作が加わることでなんとなく食べることがなくなって、食べる量への意識が大きく変わってきますよ。
2. 食べものにすぐ手を出さない
目の前の食べものにすぐ手を出すと、少しいやしい印象がついてしまいますよね。お土産や差し入れなど「ご自由にどうぞ」と書いてあると、とりあえず、ついついキープする癖がある人は要注意です。
レディのたしなみとして、あえてそれらの食べものにすぐ手をのばさず残ってすすめてもらったらそこで初めていただく、というのが品格というもの。結果として間食をする習慣がなくなりますし、自分の品位を保つことができます。
別に今食べなくても、本当に食べたかったら自分で買えばいいという余裕をもつ心が大切です。
3. 食後すぐの歯磨き
食事が終わったら、さっと席を外してきちんと歯磨きをしている女性を見ると、育ちの良さを感じます。またすぐに歯を磨くことで、そのあとのデザートを食べなくて済むので、食べすぎを防いでくれます。
何か甘いものが食べたいと思う口寂しさは癖ですので、歯磨き習慣が定着してしまえばこっちのもの。甘いものを食べる喜びより、体が軽くなる喜びを手に入れましょう。今回ご紹介したことをぜひ参考にして、品格と美しい体を手に入れてくださいね!