アラサー女子あるある! 急に始めたエクササイズでの失敗談6つ
これから薄着になっていく季節、スレンダーな体型を目指したいと思い、エクササイズを急に始める女子も多いのではないでしょうか。いろいろ経験してきたアラサー女子でも慣れないことをいきなり始めたら、失敗談や残念な経験だってもちろんあります。今回はそんな“あるある”をご紹介します!
1: スタイリッシュなウエアやシューズを買っただけで満足してしまった
雑誌で見たモデルさんのステキなアクティブウエアに憧れて一式買いそろえた。でもいざ自分が着てみるとなんだかイメージ通りじゃないし、ボディも引き締まっていなくてカッコ悪い。結局、カタチから入ってみようと思ったけど、やる気が続かずすぐに飽きてしまった。せっかくのウエアもお蔵入りという残念なことに。
2: 思った以上に体が動かなくて、ひどく落ちこんだ
学生時代は運動部でかなり活発だったし、多少のブランクはあってもすぐに調子が戻るでしょう……なんて甘く見ていたら大間違い! やっぱりアラサーの体は10代の頃とは全然違います。思った以上に体は動かないし、疲労感は2、3日ずっと抜けないし、なんだか落ちこむことばかり。せっかく運動を始めてみようと思ったのに、情けない自分の姿を思い知らされた感じがするばかりです。
3: ヨガのレッスンで他人の目が気になって集中できない
アラサー女子で激しい運動が苦手な人でも始めやすいヨガは、その分初心者でもトライしやすいのですが、いざレッスンに行ってみると思わぬ落とし穴が。
それは、同じスタジオ内にいる人たちの視線がどうにも気になって集中できないというもの。距離は近いし、しかもポーズがちゃんとできているかどうかとかなど、気になってしまうものです。慣れてしまえば問題ないのでしょうが、慣れる前にどうにも気恥ずかしくて続かなかったという声も。
4: せっかくかなりの運動量をこなしたのに、その分たくさん食べてしまった
ハードなエクササイズで相当量のカロリーを燃焼して達成感バッチリ! さあお腹も空いたからしっかりタンパク質(主に肉)を食べようという気分になってしまう女子も実は多数。
「だってあれだけ運動したんだから、ちょっとくらい多めに食べても大丈夫でしょ。頑張った自分にごほうびをあげたい気分!」なんて思っていると、大幅に食べ過ぎてしまいがちです。「運動しているのにちっとも痩せない」のは、それなりの理由がちゃんと存在しているんです!
5: ジムに入ったけど1か月で行かなくなった
これも鉄板な“あるある”。ひとりでは続けられなくても、ジムに入会してお金も出せばモチベーションが続くはず、という期待感から始めたはずなのに、結局すぐに飽きてしまって続かなかったというパターン。せめて独身イケメンのインストラクターか、一緒に通えるお友達でもいれば、まだ続けようという気にもなるのですが……。
6: エクササイズしているのはSNSに投稿するための“ネタ”でしかない
ヨガ・ピラティス・ランニング……なんであれエクササイズをいざ始めてみて、すぐに思いつくのはSNS投稿。そう、エクササイズする究極の目的はSNSでのアピールなのです。「こんなにアクティブな私を見て!」というエゴにはもちろん自分でも気づいているけどやめられません。結局SNSのための“ネタ”でしかないのだけど、でもそれでなんとか続いているなら結果オーライじゃないかと思っています。
いかがでしたか? アラサーになって始めるエクササイズ、それは体力や時間だけでなく、自意識との闘いという面もあります。とはいえ体を動かすってやっぱり気持ちのいいものです。皆さまも、ぜひ楽しいアクティブライフを満喫してくださいね!