初デートで男子にやられた最悪なこと5つ【第2弾】
初デートに出かけるときって相手がスマートにエスコートしてくれたりすることを期待して出かけるものですよね? 普通、最悪なことが待ち受けているなんて想像もしないでしょう。しかし残念ながら現実はそんなにうまくいかないのです。第1弾に引き続き、今回はそんな初デートで男子にやられた最悪なことを集めてみました。
彼が妹の悪口を言いまくっていた
仕事の愚痴をたくさん言う男には今まで散々会ってきたけれど、自分の妹の文句を20代中盤にもなって言う人に出会ったのは彼が初めてだった。田舎から上京して以来妹と一緒に暮らしているという彼はかなり妹に不満がたまっているようで、初デート中ひたすら妹の文句を言いまくった後、「今度会わせたい」と……。そんだけ文句を聞かされた最悪な人物になんて会いたくないと思った。
トイレからメッセージ
バーに飲みにいっていたときにトイレにたった彼。するとなにやら私の携帯にメッセージが。見てみるとトイレにいるはずの彼からのメッセージで「キスしてもいいかな?」という気持ちの悪いメッセージが。ちょっと酔っていたのだろうけど、なぜトイレからメッセージを送ってくるんだろうと思った。とりあえず無視して、メッセージに気がついていないふりをした。
子どもにジェラシー
お茶をしていたカフェでとなりに、小さな子ども連れの家族が座っていた。すると3歳くらいの男の子が私にニコニコしながら手を振ってきたので、振り返すとその子は嬉しそうに私のところにやってきて抱きついてきた。私は子どもが好きなので普通に抱きしめ返すと、すごくイラッとした顔でこちらを見ている彼が。
その男の子の両親が「すみません」と言って男の子の手を引くと彼がその子の背中をぐっと親の方に押していた。その家族が席を立つと「ああいうマナーのなってない家族って本当に嫌だよね」と散々文句を言いまくっていて驚いた。
結婚するのが待ちきれない
いろんな共通点のある人で話自体はもりあがったものの、彼のことをこれから恋人として見ることはちょっとむずかしいかなと思いはじめていたときに「あー、君と結婚するのが待ちきれないな」と彼が言い始めた。
誰かから好意をもたれること自体は気分の悪いものではないけれど、初デートでいきなり結婚前提!? 彼はきっと私たちが100%マッチしているのだと思ったのだろうけど、「は!? 結婚どころか交際もしないし!」なんて言えないのでただただ居心地が悪くなった。
あそこのサイズ
ルックスもいいし、話も面白い人だったけど「話しておきたいことがある」といきなりあらたまってなにを言い出すかと思ったら自分のあそこのサイズが平均よりも小さいということ、さらには30歳をすぎてまだ実家暮らしで自分の猫が5匹いるという話をされた。もうちょっと仲良くなってからそういう話をすればいいのに、お互いのことをまだそんなに知っていない状態でそんな告白をされてもどうすればいいのかわからなかった。