脱ぽっこりお腹! 骨盤のゆがみを改善する5つのシンプル習慣

2016.09.08

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生活習慣や出産などでゆがんでしまった骨盤はぽっこりお腹の原因に。また、骨盤のゆがみは疲労や肩こり、腰痛を引き起こすことも。そんな骨盤のゆがみは日々の意識で少しずつ改善することができます。
今回は骨盤のゆがみを改善するシンプル習慣についてまとめてみました。

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まずは骨盤のゆがみチェック

骨盤のゆがみは簡単にチェックすることができます。
まず床にあお向けになり、足元をチェックします。

・ 足の長さが左右違っている
・ 足先の開き具合が左右違っている
・ 足先が直角に開いてしまう

上記のような場合は骨盤にゆがみがある可能性が考えられます。骨盤のゆがみを改善するために日頃の習慣を見直すことが大切です。

足を組まない

座るとき足を組まないと居心地が悪いのはもしかすると骨盤のゆがみが原因かもしれません。足を組むと自然と重心が左右どちらかに偏り、猫背になってしまいがち。また足を組んでいばかりいると、さらなる骨盤のゆがみを悪化させてしまう可能性があります。
足を組まないように心掛けるのが一番ですが、どうしても落ち着かないという場合は左右の足を組み変えることを日々意識することが大切です。

鞄を肩からかけない

毎日のことなのでとくに意識したいのが鞄の持ち方。重みが左右どちらか片方にかかってしまう鞄の肩掛けは骨盤にアンバランスな負担をかけるため、ゆがみの原因となります。
鞄は左右交互に持ち替えるよう意識するか、リュックなど両方の肩に均等に重みがかかるような鞄を選ぶのが対策として考えられます。

姿勢を意識する

骨盤にゆがみが生じると自然と姿勢が悪くなってしまうもの。骨盤のゆがみを矯正するためには毎日姿勢を意識することが大切です。体幹の筋肉を鍛え姿勢を正すことが骨盤矯正につながります。
姿勢を正すときは、背筋を伸ばすだけでなく下腹部の筋肉を意識することで体幹が自然と鍛えられます。また姿勢を正し、猫背を改善するだけでぽっこりでたお腹が目立たなくなります。

ストレッチを欠かさない

骨盤のゆがみを矯正するのはやはりストレッチ。あお向けで寝ながら片足を両手で抱えるエクササイズは骨盤矯正の基本ストレッチです。
また、床にお尻をつけて前に進むお尻歩きは骨盤矯正に加えてヒップアップ効果のあるエクササイズです。

あお向けで眠る

寝相も体勢によっては骨盤への負担となってしまいます。とくに横向き寝は骨盤のゆがみを悪化させてしまう可能性大。
睡眠時、骨盤への負担を最小限に留めておくにはあお向け寝がベスト。身体の重みが分散されるあお向け寝をすれば身体の一部に重心がかかることなく、質のよい睡眠を得ることができます。

2016.09.08

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Written by Googirl編集部

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