冬の間の油断による「ゆるボディー」がもたらした悲劇! 苦すぎる体験集3つ!
まだまだ寒いと思っていたのに、あっというまに春一番が吹き抜け、春の嵐までもが日本列島を襲いましたね。
さて今回は、そんな春の嵐にちなんで「ゆるボディーが招いた悲劇のエピソード」をお届けしていくとしましょうか。ふわりとした暖かさをあっというまにかき乱す――かなりザワつくエピソードを集めてきました!
【油断パーツ別】悲劇のエピソード集3つ
~お腹編~
「冬場は気づかれなかったんです。でも春になって、薄着になったときにさっそく事件はおこりました。カフェに入って座ったら、冬の間に蓄えたお腹まわりの脂肪がポヨンとブラウスを巻き込んで飛び出してしまったんです。あわててブラウスを引っ張りましたがときすでに遅し――彼からのデートのお誘いは、その後ありませんでした。あれさえなければ、今ごろラブラブだったんだろうなぁ」(20代/女性)
▽ 「背筋をしっかりと伸ばして座っていないと、お腹出ちゃうよね~」という話は筆者も友人たちとよくする定番の話題ですが……「出ちゃうよね~」って言っている場合じゃなかったってことですよね。
~お尻編~
「『オレ、大きくてもプリプリしたお尻なら好きだけどさ~? お前のは四角いじゃん、ほら今写メ撮ったから見てみろよ!』……これが下着姿の私の身に起きた史上最悪の事件」(30代/女性)
▽ もう今から薄着になるのが恐怖すぎます! 「四角いじゃん」ってとこ、もう泣いてもいいですか……(白目)。くっ、ボディーブローを打ち込まれたかのような衝撃です。
~太もも編~
「ある日、当時大好きだった彼から一言。『お前の太ももってさ、名実ともに“太”ももだよな! すっげー迫力あるもんな! まあ、それも個性的でいいんじゃん? でも、太もも出すファッションは極力避けたほうがいいと思う』」(20代/女性)
▽ え……っと、太いから太ももでしょ? 細かったら細ももじゃん(混乱中)?
春の嵐もまっ青なザワつきエピソードたち――いかがでしたでしょうか。気温はあがっているのになぜか背中がゾゾッとした、という“心あたりアリ”な方は今スグなんらかの対策をとったほうがよいかもしれません。