楽して痩せられる! 冬が旬のほうれん草ダイエットが大ブームの予感!

2015.11.28

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ダイエットをする上で一番ツラいこと……それはやはり、「食べたいのに我慢すること」ではないでしょうか? じゃあ、食欲をおさえられればいいわけなのですが、「それが簡単にできたらとっくに痩せてるよ……」といいたいところですよね。
ですがその「食欲をおさえる」夢のような成分が、なんと身近な野菜から摂取できるのだそうです! その野菜とは……?

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冬が旬のほうれん草はダイエット効果も◎

鉄・カロチン・ビタミン・カルシウム・マグネシウムなど、栄養素を豊富に含むほうれん草。1年中食べられますが、旬である冬に一番栄養価が高くなり、甘みを増します。そのほうれん草からとれる栄養素「チラコイド」にダイエット効果があるということで、今注目が集まっています。

ほうれん草に含まれるチラコイドって?

ほうれん草の葉に含まれているチラコイドは食欲をおさえ、ダイエットの大敵である「間食」や、「食べすぎ」を防いでくれます。
スウェーデンで論文発表され肥満大国といわれるアメリカでは大変話題になり、日本でも2014年に「肥満治療用植物細胞膜の使用」の特許を取得。肥満治療を行うクリニックなどでも、このチラコイドを積極的にとることが推奨されています。

チラコイドのダイエット効果3つ!

1: 満腹感を持続させ、食べすぎや間食を防ぐ

食事をしたさいに脳が出す満腹ホルモン「CCK」「結成レプチン」の発生を促進、満腹感を持続させます。

2: 血糖値の上昇をおさえる

食物の消化・吸収をゆるやかにし血糖値の上昇をおさえることで、インスリンの分泌をおさえることができ、ダイエットはもちろん糖尿病への症状改善も期待されています。

3: 甘いものへの欲求をおさえる

血糖値の乱高下を防ぐことで、食後1~2時間にみられる“にせの食欲”による間食を防ぐことができます。またチラコイドを摂取した初日から甘いものへの欲求が85%おさえられ、3か月後の最終日にはその抑制率は95%という臨床結果もあります。

チラコイドが豊富なほうれん草の栄養をしっかり摂れる食べ方

チラコイドを効率よくとることができるメニューは「おひたし」。水洗いをせず、沸騰したお湯で30秒さっとゆでるのがポイントです。お湯に油を少したらすと栄養素を逃しにくくなります。

もっと簡単にチラコイドをとるには?

おひたしを食べるのもいいけど毎日は無理……。そんな方におすすめなのが、チラコイドの粉末。日本でも10月より、「チラコル」というチラコイド商品が遂に発売になりました! 水や牛乳・豆乳などに溶かすだけでなく、スープやスムージーに入れて飲んでも◎。なにより手軽ですし、持ち運べるのもいいですよね。
このチラコルはチラコイドだけでなく、11種のビタミンと6種のミネラル、108種類の植物酵素を配合し、すっきりとおいしいアップル味ということで日本でも美意識の高いモデルやタレントの間では早くも話題になっているそう。

「チラコル」のおすすめな飲み方

チラコイドの持続時間は約6時間。ですので、たとえば昼食をひかえめにしたいときは朝食のまえに、夕食をひかえめにしたいときは昼食のまえに「チラコル」を飲むのが効果的です。
また夕食時に飲めば、夕食から炭水化物を抜いても、夜中に空腹で目が覚めるなんてことはありません。

ダイエットはしたいけど、食事の我慢のストレスには耐えられない!そんな方はぜひチラコルを試してみてはいかがでしょうか?

詳細はこちら

2015.11.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。