太っちゃった……そんなとき、あなたは何を考える? 人生が明るくなるシンプルな考え方
こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。
壁にぶつかったとき、まわりの人の助言に助けられたことはありませんか? すごくシンプルな言葉でもふっと腑に落ちて、なんだ、こう考えればいいんだ。――と一瞬にして前向きになることがあります。それはどんな考え方か? まとめてみました。
人生が明るくなるシンプルな考え方
好きなことを明確にする
自分にとって譲れない大好きなことをはっきりとさせます。
「ちょっと好きかも……」「多分好き……」のような曖昧なものではなく、胸をはってまわりの人に話せるような「大好き」なことを見つけることはバイタリティに富んだ人生を約束してくれます。好きなことに打ち込めている人は顔色や見た目の若さなども変わってきます。
楽しい方を選ぶ
生きているとどちらかを選ばないといけないという究極の選択を迫られることもあるでしょう。つい、そのときの条件や損得で考えてしまいがちですが、それを含めたとしても自分にとって一番楽しいのはどれだろう? と一度自問してみます。たとえ人に反対されたとしても、もったいないと言われたとしても、自分がしたいことや楽しいと思える選択をすると後悔がありません。
悩みという概念を「選択」という考え方にシフト
「悩みごとがつきない!」と思うこともあるかと思います。しかしここは、自分の悩みごとに対してドライになることが鍵。たとえば、最近太って服が似合ない……と悩むとします。
そうしたらその事実は一度気持ちからきりはなして、それでは次はどういう選択をとるかというところに重点をおきます。今の現状と、これからあり得る選択肢を紙に書き出すのです。
・痩せるために外食を一度絶つ
このように、「悩みではなくこれからどう選択するか」を考えるのがポイント。
もし「今はたくさんの人と出会い、そして話すことが大切だ」と思うなら、それを選択すればいいのです。そうすると今の自分にとって痩せることはどちらでもいいんだなぁと楽になれるうえに、一度自分と向き合って考えたことなので納得できるのです。
自分の行動を肯定する
どんな行動をとったとしても最終的に自分自身が自分を肯定することですべて納得できます。理由があって選んだ自分の行動を否定してもなにも生まれません。考えた過程があるのですから、胸をはって肯定していけばいいのです。