知っておくと便利! 足を細く見せる5のコツ
太っていないはずなのに、なぜか鏡で自分の姿を見ると足が太く見えて嫌だというコンプレックスを持っている方多いと思います。逆に周りを見渡してみると、お世辞にも痩せているとは言えない子が、足だけはなんだかほっそりして見えるなんてこともあったりしませんか? そんな子たちは実はあなたの知らない、足を細く見えるコツを知っているんです。今回は知っておくと便利が足を細く見せる5つのコツをご紹介したいと思います。
パンツスタイルよりもスカートを着用
足を見せることにコンプレックスを持っているとパンツをはいてしまいがちなのですが、実はこれが逆効果だったり……。パンツをはくと、スカートをはくよりも脚のラインがはっきりと出てしまい、一番見せたくない太ももの太さがばっちり露呈されるという事実が。しかし、スカートだと実は一番太い部分の太ももが隠れるため、そこまで脚の太さが強調されないんです。スカートを履くときはタイトなものではなく、ふんわり広がるタイプのものがよいでしょう。
引き締めタイプのタイツやストッキングを着用
お店でタイツやストッキングのコーナーに行くと引き締めタイプのタイツやストッキングが販売されているのを見たことがあるでしょう。普通のタイツよりも値段はやや高めなため、今までトライしたことがない方も多いかもしれませんね。でもあれ、やはり商品になっているだけあって効果ありますよ。気になる太ももやふくらはぎをきゅっとしめてくれるため、鏡を見た時にも一回り足が細く見えるはずです。
靴と同じ色のタイツを履く
靴とタイツ、同じ色のものを履くと一直線につながって見えるので足長効果で細く見えるマジックも使えるんです。ベストなカラーはやはり黒! 黒タイツにヒールのある黒い靴、もしくは先のとがった靴を履くと最高に足がキレイに見えます。
モデル歩きの真似をする
まず歩き出す前に鏡の前で出来る限りのモデル立ちをしてみて、自分がキレイに見える姿勢を探してみてください。きっとその姿勢は背筋が伸びている状態だと思います。その状態の時が、一番足が細く長く見えるんです。鏡で確認した一番の姿勢を意識して歩くようにしてみてください。
足にメイクを施す
冬の時期に素足を出すことはほとんどないと思いますが夏場、生足を出すとき使える足が細く見えるコツの1つに「足メイク」があります。論理は簡単! 私たちが普段、鼻筋が通っているように見えるようにパール入りのハイライトを鼻筋に入れたりしますよね。あの方法を足に取り入れるのです。膝から足首にかけてハイライトを施すことで、しゅっとした足を演出することができます。
いかがでしたか? 足が太いことに嫌気がさしている! そんなあなたはぜひこれらの方法をためしてみてくださいね。