【年末年始】忘年会・新年会で太らないためにすべき3つのこと
こんにちは、新調した加湿器に大喜びの、渡辺早織(@w_saori)です。
さて、いよいよ忘年会のラッシュが止まらない時期になってきたと思います。
私も今年は何度、年を忘れたのかわからないくらい忘年会に参加しているのですが、正直いってとても焦っています。
だって、食べすぎたら人間太ります。
はっきり言って、できればダイエットなんてしたくないのが本音です。
あのなんとも耐え難い節制の日々はある種何かにとりつかれないとできませんし、ダイエットが必要ないくらいのケアで済ませるのが体の健康のためにも一番。
そうだ、忘年会がスケジュール組めないと新年会に持ち越しになるケースもよくありますよね。
完全にわたくし事ではありますが、1月に誕生日をむかえるため、ケーキをもらえるかはわかりませんが、念のためそこにプラス1000キロカロリーくらいケーキをいただく分のキャパを用意していないといけないので、完全にパンクするのです。
気持ちの高揚と胃腸のダメージが同様に急上昇する時期なのです。
しかし、友達との飲み会は楽しいし、新しい一年に向けての大きな活力になるし、我慢せずに、でも体型をキープしたい!
そういうわがままが発生しますよね。
少なくとも私はそう思っています。
ということで、ダイエットはもうこりごりな私が提唱する、年末年始に太らない忘年会シーズンの過ごし方をご紹介できればと思います。
忘年会・新年会で太らないためにすべき3つのこと
朝起き抜けにストレッチ
朝起きてすぐにベッドに寝転んだままストレッチをすると、リアルな自分の体の状態を知ることができます。
今ここが弱っているな、体が重いなということを意識できるため、1日のサイクルを考えるきっかけになります。今日は食べ過ぎないようにしよう、少し運動しようかな、など自分と向き合える時間に。これをしないとなんとなくだらだら食べてしまい、連続してブレーキがきかなくなるのです。
ストレッチをすることで寝ていた体が起きるので、気持ちよく朝をむかえられますし、腸の活動も良くしてくれますよ。
次の日の朝はフルーツと水だけ
そうは言ってもやはり食べ過ぎてしまう日もあります。そういう日の朝はいつもより食べている量を減らすこと、なおかつフルーツなど直接腸に届きダイエット効果のあるものを食べましょう。
日中にかけてお腹が減っていき、少しでもリセットできれば成功です。
忘年会の予定は週に2回まで
どんなに日々食について意識をしていても、やはり食べ過ぎてしまうことにはかないません。
一週間のサイクルで食を考えると、食べ過ぎる日は週に2回までであれば太ることが定着せずに済むのだそう。その前後の日で食べる量を調節すればいいのです。
ですから逆に週に3回以上忘年会予定が入ってしまったなら……。
そこはもう諦めましょう。
太ることを受け入れます。次の日からダイエット生活です。
ちゃんと自分の体をいたわりながらスケジュール、食管理をして楽しく飲み会に参加できれば、それは一番幸せなこと。
上手に自分の体と向き合って良い気持ちで年をむかえたいですね。