恋愛偏差値が低くても結婚できる~vo.1 見切り発車恋愛! 小手先のテクニックで女子力アップ
23歳という若さで妊娠もしていないのに結婚。そんな筆者は彼氏いない暦=年齢。なぜ1年半の交際で結婚までいくことができたのか? 恋愛偏差値が低くても結婚できることを証明した筆者が、世の女性たちに勇気を与えるコラムをお届けします。
恋愛偏差値30の女子大生
筆者は高校が女子校だったので、高校生の3年間は全く恋愛をしていませんでした。大学進学すると、今まで恋愛してこなかったのを挽回するかのように、バイト先の先輩を好きになり猛アタック!! しかし、あえなく撃沈。学歴コンプレックスだった私は、その後「恋愛なんてしていないで、いろんな経験をつまないと!」と意識高い系女子大生へと路線変更。とにかく活動的な女子大生でした。
交際経験がないまま社会に出たらまずい!
4年生になると、就職先も決まり残すところ9か月。彼氏はまだいない。もしかしてこのまま社会人になるの? 社会人になっても処女なの? とこのままでは女性として終わっている、と思い恋愛をしよう! と奮起。
しかし、そう簡単に恋愛できるはずもなく……。まずは身近な人を好きになるよう努力するところから開始。しかし、好きの感覚がイマイチわからず苦戦する。「大学1年生の時に片思いだった彼よりは好きではない」、という変な基準ができてしまったのです。そんなかんじで、「好き」ってなんだっけ? というところからスタートしました。
小手先テクニックに走る
そんな私は、好きな人ができる前に小手先のテクニックに走ったのです……! 女子力がアップすれば、モテるだろう、という根拠のない動機。これこそ見切り発車恋愛! しかし、私はこの小手先女子力アップのおかげで次につながったと確信しています。いろんな小手先テクニックをしてきたので、誰でもできる方法をシェアします。
1:前髪長く、7:3分け
パッツンは論外です。彼ができたらパッツンにしましょう。
2:首元が丸く空いている服装
女性らしさが出ます。Vネックではダメ。
3:ワンピースやスカートを履く
これも女性らしさが出るので、ズボンを履くのは封印しましょう。
4:ヒールを履く
少しでも足が長くみえるように見せるため。
5:シャンプー系の香水を付ける
男性が1番好きなのはシャンプーの香り。匂いで記憶に残す。
6:常にネイルをする
男性はみていないようで、みています。清潔感があるものを。
7:ピアス(イヤリング)は揺れるものを付ける
男性は揺れるものに弱い。
などです。つまり、女性らしくあり続けるということです(これ全部やっても彼氏ができない! という人は中身に問題があるのではないでしょうか……。条件が高いすぎるとか)。
以前の筆者は、この7つは一切していませんでした。どれも面倒くさいこと、キャラに合っていない、と思っていました。男性は視覚によって判断する傾向が強いので、まずは見た目を変えることからはじめませんか?
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