男性必読! 女ってマジめんどくせぇ…彼女からの「うざいLINE」が届いたときの返信法その1
恋愛初期、四六時中彼のことで頭がいっぱい! 状態の多い女性と比べて男性は「今あること」に夢中になります。「仕事中も私のことを考えてくれているはず!」と期待している女性にとっては、かまってもらえないどころか自分の存在を忘れられて仕事に没頭し、放置する彼を「冷たい……」なんて思うこともあるかもしれません。
とはいえ、「仕事ができる男性がいい!」と言いつつ「私のことも仕事中に思い出してほしい!」なんてちょっと矛盾していますよね。また「友達がたくさんいて信頼されている男性がいい!」と言いつつ「友達と遊んでばかりで構ってくれない」と不満をいうのも同じこと。なんといっても乙女心は情緒不安定! 何を考えているのかさっぱりわかりません。
そこで今回は「ぶっちゃけ、LINEのやりとりをするだけでも面倒なのに、こんなことを聞かれたらマジでうぜえ……」と感じてしまううざメールと、それが届いたときの返信法をご紹介します。
うざメール1:「今なにやってるの?」
仕事中やたまの休日。あらかじめ「今日は仕事」とか「友達と遊びに行く」と彼女に告げてあるにも関わらず、そんなこと忘れたかのように届く「今なにやってるの?」というLINE。男性からしてみれば「仕事だってor遊びだって言ったじゃん!」と苛立ってしまうこともあります。
そもそも男性は女性と違い、あまり器用ではありません。目の前にある物事に集中するため、一度に同じことをダブルブッキングできないのです。仕事や遊びに夢中になっているときに彼女から「今なにやってるの?」なんて届いてもうざいだけ。また、束縛や監視をされているようで気分が悪いと感じることも。付き合っている彼がマメなタイプでないのなら控えたほうがよさそうですね。
うざメール返信法1:「お前のこと考えてた」
ところで彼女から「今なにやってるの?」というLINEが届いたとき、なんと返信するのが無難なのでしょうか。彼女は本当に彼が何をしているのかが気になるわけではなく、なんとなく「かまってほしいから」という理由でLINEを送っています。また「仕事してた」「友達とボーリングしてた」と伝えたところで「何時まであるの?」「友達って誰?」などエンドレスで「?」つきのLINEが届く恐れもあります。
ここはびしっと「お前のこと考えてたよ」でオッケー。たとえ思っていなくてもそこはサービス精神で伝えてあげてください。これなら彼女を安心して喜ばせてあげられるので、返信が多少遅くなっても文句を言われません。
お互いの気持ちがわからないからこそ面倒に感じたりこじれてしまうことってありますよね。女性はこんなうざいLINEを送らないように心がけたいところ! 次回は彼女からくるうざメール「きわどい質問」についてご紹介します。