【恋愛漫画】「好きって気持ちは罪ですか？」大好きな親友の彼を奪った女の話【第20話】

親友・志保の彼氏だった三春と結ばれた立花はすぐに同棲を始め、幸せな日々を送るようになります。志保に結婚式でスピーチを頼んだことがきっかけで、大学の友人たちから結婚式の参列を断られてしまいます。小学校中学校の友達は、ご祝儀はいらないと伝えても、なぜか誰も参列してくれません。困った立花は気が進まないまま、高校時代の友人に連絡を取りますが、彼女の言葉は立花を深く傷つけるのでした。
今回は、「『好きって気持ちは罪ですか？』大好きな親友の彼を奪った女の話」第20話をお届けします。

あんなことを言うなんて…！

▽ 帰ってきて泣く立花の話を聞いて、まさか自分も同じ手口で付き合うことになったのではと勘繰る三春。けれど今の自分の気持ちを信じることにしました。少人数制の結婚式へと変更が決まり、立花は準備の合間に料理の腕を磨こうと、憧れの料理研究家・ひなた先生の教室に通い始めました。紹介された一番弟子の高橋は、物腰も柔らかく、誰が見ても素敵そうな人物で……。