愛情は無限じゃない? 高3の息子からの暴力…我慢の限界となった母は

2026.08.01

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我が子に愛情がなくなるなんて、生まれたときには想像もできませんよね。だけど、いろんなことの積み重ねでそうなってしまったお母さんも。今回は、息子を無視して生きることを決めた、あるお母さんのエピソードをご紹介します。


してあげられることは何もない

「息子とはもともと反りが合いませんでした。高校3年生の頃、受験のストレスか息子は私に手をあげるようになって。夫は単身赴任でほとんどおらず、一人で必死に育ててきたのに……こんな仕打ちないですよね。そもそも、誰が学費を払うと思ってるの? 私が仕事を辞めなかったおかげで、大学のお金を出せるんだけど?
それ以来、私は息子を無視して生活するようになりました。食事の用意をするのは私と娘の分だけ。洗濯物も息子のものを避けてやっていました。逆ギレした息子から手をあげられそうになったら、『警察を呼ぶ』と言って淡々とやり過ごしていました。そう言えば息子は引き下がるので。
ある日、仕事から帰ったら息子が家の前に立っていました。どうやら、鍵を忘れて中に入れなかったみたいで。だけど、私は息子を無視して自分だけ家の中に入り、息子が外にいるのにもかかわらず、玄関のドアを閉めて中から鍵をしました。息子は私に声をかけようとしていたように思います。だけど、私はそれを無視して……。その瞬間、本当に親子の縁が切れたような気がしました。
息子は県外の大学に合格し、一人暮らしのために家を出て行きました。夫とはたまに連絡をとっているようですが、私には一切ありません。この家にも、出て行った日以来帰ってきません。
私がやったことは親として最低のことなのかもしれません。だけど、愛情は無限じゃないんです。いくら実の子どもでも、耐えられなかった……。息子には幸せになってほしいとは思います。だけど、私がしてあげられることは何もありません」(体験者:50代女性・会社員/回答時期:2026年5月)

▽ ここまで親子関係がこじれてしまう前に、他の家族からのサポートはなかったのでしょうか……。お腹を痛めて産んで、必死に育ててきた我が子から手をあげられるなんて、相当ショックだったはず。親子でも相性があるとはいえ、こんな結末は悲しいですね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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2026.08.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。

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