天然キャラの娘がいじめっ子を論破? 逆に泣かせてしまった理由
わざと人が傷つくことを言ういじめっ子。しかし、天然な性格の子には通用しないようで? 今回は、いじめっ子を逆に泣かせてしまったというエピソードをご紹介します。
空気は読まないタイプ
「小学生の娘のクラスメイトのAちゃんは、わざと人が傷つくようなことを言ってくる子。ある日、Aちゃんが娘の服をダサいと言ってきたようで……。
バカにして笑っているAちゃんに、娘は『何でダサいって思うの? どこが?』『私はこの服めっちゃ可愛いと思ってる』『どういう服がオシャレだと思うの?』『Aちゃんが着てるような服?』『私はその服オシャレとは思わないし、どっちかというとダサいと思う!』とハッキリ言い返し、逆にAちゃんを泣かせてしまったようです。
天然で空気を読まないタイプの娘は『何で泣くの?』『自分の意見言っただけだよ』『Aちゃんが先に言ったことじゃん』とさらに追い打ち。他のクラスメイトがいる前で言い負かされたことがショックだったのか、それ以来、Aちゃんは娘には何も言わなくなりました。Aちゃんみたいないじめっ子って、相手から反撃されることまで想定していないのでしょうね……。ハッキリ言いすぎる娘もどうかと思ったけど、いじめっぽいことをされたら、人前で反撃することも大事なんだなと学びました」(体験者:30代女性・パート/回答時期:2025年3月)
▽ いじめっ子に言われたことを「何で?」「どうして?」と詰めまくる娘さん……強いです。人を傷つける人って、自分が傷つくことには慣れていないのでしょうか。ハッキリ言い返すことで、こういうタイプを遠ざけることができるのでしょうね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。