「ウチの子は悪くないわ!」息子にケガをさせた同級生の親に反撃した話

2025.02.06

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今回は、自分の息子にケガをさせた同級生の親に反撃したエピソードを紹介します。


「たかが子供同士のケンカでしょ?」

「ある日、小学4年生の息子が顔から血を流しながら帰ってきました。話を聞くと、公園で遊んでいたときに、同級生のKくんに力強く押されて転び、顔にケガをしたようです。Kくんは息子のゲーム機を奪おうとして、息子が拒否したら怒って息子を押したのだそう。私はKくんの家に行き、Kくんの母親と話をしましたが、『たかが子供同士のケンカでしょ?』『ウチの子は悪くないわ!』と逆ギレされ、怒りで震えましたね。ケンカも何も、ウチの子は一方的に押されただけなのに……。
そこで私は、夫にそのことを相談し、ある日曜に夫と一緒にKくんの家を訪れました。するとKくんの父親も出てきたのですが、Kくんの父親は唖然とした顔をしていました。というのもウチの夫は、Kくんの父親の上司なんです。
Kくんの父親は自分の息子がウチの子をケガさせたことを知らないようで、ひたすら謝罪していました。その後ろでKくんの母親は、気まずそうにうつむいていましたね。その後Kくんの両親がウチに来て、あらためて謝罪をしました」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年12月)

▽ ちゃんと謝ってくれて本当に良かったです……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.02.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

azuma

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