「あなたのお母さんヤバいね…」いじめっ子の弱みを握り、反撃した話
今回は、中学生の頃同級生にいじめられていた女性が、いじめっ子の弱みを握り、反撃した話を紹介します。
塾に向かう途中で、いじめっ子の母親の姿を目撃…
「私は中2の頃、同級生のA子からひどいいじめを受けていました。私はA子のいじめがやむのを待ち、ひたすら耐えていましたが、A子のいじめはやむどころかエスカレートする一方で……。
そんなある日のこと、学校から帰り塾に向かう途中で、A子の母親の姿を目撃しました。しかもA子の母親は年配の男性とべったりと寄り添い、すごく親しげな様子。気になった私は、A子の母親を尾行。するとA子の母親は、その男性とビジネスホテルに入っていきました……。
その後も何度かA子の母親とその男性が一緒にいる姿を見た私は、だんだん『A子の家庭って、ヤバいのかな……』と思い始めました。そして、不思議とA子にいじめられてもあまり気にならなくなってきたんですよね。で、ある日勇気を出して『あなたのお母さんヤバいね……』『塾の近くであなたのお母さんが、お父さんじゃない男の人と仲良さげにしているのをよく見かけるよ』と伝えたんです。
すると、A子は『絶対に誰にも言わないで』と急に泣き出し、その後私をいじめてくることはなくなりました。そしてそれから少しして、A子は転校しました」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ A子の母親は、この年配の男性とどういう関係だったのか、気になりますね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。