本当にうちで働きたいの? 私が「採用面接」を担当したとんでもない人vol.1

2023.01.22

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採用面接と聞くと、前のめりになって自分をアピールする印象があるもの。お互いに選ぶ側とはいうものの、やっぱり会社のほうに自分を選んでほしいという気持ちが先立ちますよね。そんななかでも、常識はずれで会社の人事もびっくりするような人が採用面接にやってくることもあるようです。
ここでは1つ、「登場の仕方」に面接官が仰天したとんでもパーソンをご紹介します。


ガムをかみながら登場

「帰国子女で英語が堪能だっていう人の採用面接をしたときのこと。Tシャツにジーパンというカジュアルな服装で着たんだけど、うちの業界ではよくあることだから気にしなかった。ただびっくりしたのは、その人がガムをかみながら面接を受けていたこと。さすがにそれはアウトでしょーって思った。話を聞くよりも、どうしてこんなときもガムを噛んでいるんだろうっていう謎でいっぱい。さすがに常識が通用しなさそうなのでご縁がなかったことにしたけど、あの人がどうなったのか気になる」(30代/IT)

▽ いくら違う文化で育ってきたとはいえ、ガムをかみながら話すのは相手に失礼なもの。もう少し礼儀をわきまえてほしいですね。

2023.01.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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