本物のプロだな… 同業者として「この人すごい…！」と尊敬する瞬間vol.2

仕事はさまざまなジャンルがありますが、同業者だとその仕事の難しさや大変さがよくわかるため、「この人すごい！」とプロ根性に感動する瞬間ってありますよね。
今回はそんな、同業者を尊敬した瞬間から1つ、「子どもへの接し方に感動したエピソード」をご紹介します。

いつも笑顔でやさしい保育士さん

「私は保育士をしていました。今は出産をして保育士は辞めて違う職種でパートをしていますが、子どもを保育園に預けるようになって、改めて保育士の仕事の大変さを実感してますね。今の担任の先生は、いつも笑顔でやさしいので子どもからも大人気。
おそらく疲れが溜まっているであろう運動会や、お遊戯会前でもいつもと変わらないテンションで、子どもと向き合って接していることがよく伝わります。正直私は夕方になるとテンションも下がるし疲労感丸出しだったので、こういう保育士さんを見ると尊敬しちゃいますね」（女性・32歳）

▽ 保育士という仕事は、子どもを預かる責任感もあり大変な仕事ですよね。疲れが表に出てしまうのも仕方ないと思いますが、そんな姿を見せずに笑顔で子どもと接してくれるなんて、理想的な保育士さんです。