うちは現金支給でした!!「サンタクロース」にまつわる子ども時代の仰天エピソードvol.1
ワクワクした気分で眠りにつき、目覚めたときにあるクリスマスプレゼント。1年に1度のこの日をドキドキしながら迎えた思い出のある大人も多いのではないでしょうか? 大人になったら恋人同士のクリスマスになるものも、子どもの頃はサンタさん一筋ですよね。ここではそんな幼少期のサンタの仰天エピソードから1つ、「現実主義なサンタさん」を紹介します。
毎年現金をプレゼントしてくるサンタ
「子どもの頃、うちのサンタさんは毎年1万円のお金を包んでプレゼントにしていて不思議だった。周りのお友達はプレゼントをもらっているのに、どうしてうちはお金なんだろう? って。
サンタさんが選んだものを贈ってほしいのになって思っていたけど、大人になって気づいたよ。私いつもサンタさんにほしいものはないって言ってたんだよね。周りの子は具体的にほしいものをサンタさんにリクエストしていたみたいで。うちのサンタさんも困ったんだろうな。でもだからって現金って選択をするのもすごいと思う(笑)。毎年ちゃんと包装紙にくるまれていたし」(30代/主婦)
▽ 毎年現金をプレゼントしてくれる、現実主義なサンタさん。その理由に大人になって気づいたそうです。