そろそろ卒業したら…?「ギャラ飲み女子」を横目に見ていて思うこと【第3話】
いま巷で耳にする「港区女子」や「ギャラ飲み」というワード。一見華やかで楽しそうな上、お金までもらえるなんてまさに至れり尽くせりですよね。
でも世の中そんな甘い話ばかり転がっていないのも事実……。だからこそ長期にわたってギャラ飲みをやめられない人を見ていると複雑な気持ちになるでしょう。
そこで今回は「『ギャラ飲み女子』を横目に見ていて思うこと」をご紹介します。
不快な思いをしてもやめられない
「セクハラされたりお金が支払われなかったり、何なら財布まで盗まれた経験もあるのにギャラ飲みがやめられない友人がいます。彼女いわく裏切られることも多いけれど、それ以上にうまくいったときの快感が強いんだそう。
『それだったら普通に働いたほうがいいのでは……』と思うんだけど、そもそもの考えかたが違うんだろうな」(20代/女性)
▽ ギャラ飲み自体アングラな世界ですから、それだけ危険なことも多いでしょう。一度イヤな思いをしたら辞めたくなりそうですが、やはり大金を手にした経験が忘れられないのかもしれません。
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