本気で泣いたわ! ピュアな子どもに酷すぎた親からの罪深きセリフvol.3
子どもって純粋だからこそ、すべてを本気で受け止めてしまいがち。そのため相手からすると深い意味がない、もしくは冗談のつもりで言った言葉だったとしても、ショックで混乱することもあるでしょう。
今回は「子どもの頃、親に言われて悲しかったセリフ」の中から1つ、「母親の子ども時代と比べられて傷ついた」という方のエピソードをご紹介します。
「ママが同じ歳のときにはできていたよ」
「母は教育熱心なところがあって、早くから私に勉強や運動を教えていました。だけど要領の悪い私はついていけなかったんですよね。
ある時期、毎日公園で逆上がりの練習をしていたのですが、どうしてもできなくて。半ベソをかいていたら母が『ママが○○(私)と同じ歳のときにはできていたよ?』と言ってきたんです。それがどうしても責められているように感じてしまい、『できないものはできないんだもん!』と号泣。母は驚いたようで、その日以来私のペースに合わせてくれるようになりました」(30代/女性)
▽ お母さんは奮い立たせるつもりだったのでしょうが、どんなことであれ比較されるのって複雑ですよね。熱心に教えてくれてありがたい反面、あまりに過酷だと泣きたくなるでしょう。
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