本気で泣いたわ! ピュアな子どもに酷すぎた親からの罪深きセリフvol.2
子どもって純粋だからこそ、すべてを本気で受け止めてしまいがち。そのため相手からすると深い意味がない、もしくは冗談のつもりで言った言葉だったとしても、ショックで混乱することもあるでしょう。
今回は「子どもの頃、親に言われて悲しかったセリフ」の中から1つ、「『誰に似たんだかねぇ』という言葉が忘れられない」という方のエピソードをご紹介します。
「誰に似たんだかねぇ…」
「私が3日連続学校に忘れものをしてしまったときに、母がポツリと『誰に似たんだかねぇ……』と言ったのが記憶に残っています。母をガッカリさせてしまった気がして、それからしっかり確認するようになりました」(20代/女性)
▽ 思いきり怒られるよりも、ボソッと言ったセリフのほうが忘れられなかったりするもの。「このままじゃいけないんだな」と自覚することで、徐々に成長できるのかもしれませんね。
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