まさかそんな…！　思わず鳥肌が立った「オバケ＆不思議体験」vol.3

「見えないものは信じない！」と言いつつも、やっぱり気になるのがオバケという存在。信じる、信じないにかかわらず怖い話が苦手だという人もいるのではないでしょうか？　怖い、けど見たい、知りたい！
ここでは身近な人が遭遇したオバケのエピソードの中から1つ、子どもの不思議な発言で危険を回避できた人の話をご紹介します。

子どもが変なことを言う

「子どもに霊感があるっぽくて、小さい頃からちょっと変わったことを言うことが多かった。夏休みに家族旅行で車を運転していたら、突然5歳の息子が『パパ、そこの道右にまがって！　左はダメ！』って言い出して。
私も夫もびっくりして、でも意味がわからないから予定通り左に曲がった。そしたら息子がキーキー言いながら、『じゃあ止まって！』って叫んで。そのあと10メートルくらい先でトラックと車が思い切り衝突していてびっくり。あんなにドキドキしたことって今までなかったくらいびっくりした」（30代・主婦）

▽ 子どもの言うことだからとあなどっていてはいけないもの。何かを察していることは間違いないでしょう。