「実は嫌い」なんて言えない…世間では好かれているけれど苦手なものvol.3

大多数から愛されているものでも、内心「私は嫌いなんだよなぁ……」なんて思うこともあるはず。とはいえ正直に話してしまうと引かれたり、冷酷な人扱いされそうで言いづらかったりしますよね。だからといって無理に周囲に合わせてばかりいると、ますます苦手になってしまうでしょう。
そこで今回は「世間では好かれているけれど実は苦手なもの」の中から1つ、「動物が苦手」という女性のエピソードをご紹介します。

犬や猫などの動物

「幼少期に近所の小型犬に追いかけられてから犬が苦手……。何度も友達にその話をしているのに、平気で飼っている犬を私にくっつけてくるから無理！
歯をむき出しにして吠えているから怖いと伝えても、『喜んでいるだけだから大丈夫！』『うちの子は噛まないから～』とか言ってくるし……。私自身仲良くしたいと思っていないし、多分犬だって迷惑しているだろうから放っておいてほしいですよね」（30代／女性）

▽ 動物にトラウマがあると、どうしても抵抗が出てしまうもの。それなのに無理に触らせようとするのはダメですよね。特にペットは我が子のようにかわいいでしょうが、苦手な人への配慮は大切です。