新人が次々と消える…！　ブラックバイトに共通することvol.4

近年問題視されているブラックバイト。
本記事では、実際にブラックバイトを経験した筆者が思う「ブラックバイトに共通すること」の中から1つ、シフトに焦点を当てたエピソードをご紹介します。ブラックバイトならではの“あるある”なので、ぜひ安全なバイト先を見抜くための参考にしてみてください！

「休み」という概念がない

「いつも希望より多くシフトを入れられます。あと、単位落としそうで『休ませてください』って頼んだらダメでした。私の本業は学生なのになんで？」（21歳女性・学生）

▽ バイトのはずなのに正社員並みに働いている、なんて話もよく聞きますよね。気付いたら連勤になったり、休憩なしで長時間労働したり……。休みを軽視しているバイト先では、人を労働力としか見ておらず、どこまでもブラックな働き方へと偏ってしまいます。

もしブラックバイトに遭遇したら、早めに逃げてしまうのが正解。無理すればするほど心が疲れて、正常な判断ができなくなっていきます。いざ辞めてみると、楽しくてやりがいの感じられるバイトもたくさんありますよ。ぜひ前向きな気持ちで、次の一歩を踏み出してみてください。