スカッと! 学生時代のいじめっ子に再会し「ざまあ!」と思った理由【第4話】
学生時代のいじめっ子と再会したら、残念な姿になっていたこともあるある? 因果応報って本当にあるのかもしれませんね。今回は「いじめっ子と再会した話」の中から1つ、努力してモデルとなった人のエピソードをご紹介します。
読者モデルになり…
「小学校、中学校と、クラスの女子から『ブス』といじめられていました。高校に入り、私はダイエットや美容の勉強をし、見た目を磨く努力をしました。その結果、現在は読者モデルとして活躍しています。
長期の休みがあり、地元に帰省したときのこと。実家の団地のエレベーターに乗ったら、当時私をいじめていた女も乗ってきたんです。スッピンで適当な服を着て……事情があるのかもしれないけど、いかにも生活に疲れた感じでした。
私が『久しぶり、○○だけど覚えてる?』と言うと、そのいじめっ子はすごく驚いていました。『ていうか、その恰好どうしたの?(笑)』と言ったら、顔を真っ赤にしていて笑っちゃいましたね。キレイになる努力をしてきて、本当によかったなと思います」(24歳・女性)
▽ 見た目をバカにされると本当に傷つくんですよね。その悔しさをバネに、華麗なイメチェンを遂げた人も。いじめっ子以上にキレイになった姿を見せつけた、スカッと展開です!
人を傷つけておいて楽しそうに暮らしている人もいるけれど、いつか因果応報が起きることもあるようです。そんな人たちに負けないように、努力して成長していきたいですね。
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