夢のタワマンライフが…! 早々に気づいた「理想と現実」のギャップvol.4
憧れのタワマンに住み、希望に胸を膨らませていたのに、理想と現実は大きく違ったという話よく聞きますよね。夢や理想、そして期待が大きかっただけに、現実を知ったときの失望感はまた大変なものです。
今回はそんな「夢のタワマンライフの理想と現実」から1つ、「共有施設を使わないこと」に気づいたというエピソードをご紹介します!
共用施設なんて結局使わない
「タワマンに住む前は共用施設のパーティールームを活用したり、ジムに通って健康的な生活を送ろうと夢見ていました。でもルームの利用は抽選で、週末は高倍率でなかなか当たらないし、ジムも結局すぐ行けると思うと行く気がなくなっちゃう。毎月それなりの管理費用を支払っているのに、どれくらい元が取れているのだろうと考えちゃいました」(40代/営業)
▽ 当初はキラキラ生活がイメージできても、現実はこんなものなんですよね。
タワマンというとセレブ生活が連想されますが、いざ住んでみると、不都合やデメリットがいろいろ見えてくるようですね。期待が大きかった分、ガッカリ感も増幅するのでしょう。無理して高いお金を払ってタワマンに住むより、もっとリーズナブルで地に足のついた環境で暮らすほうが結局、幸福感を得ることができそうな気がします。
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