一方的でウザいだけ！　お節介すぎた友達からの美容アドバイスvol.4

努力をして美貌を保っている友達を見ると羨ましさや憧れを持ちますが、「見た目がすべて」「きれいでいる努力をするべき」という価値観を一方的に押し付けられるとしんどくなってくるもの。相手はよかれと思ってアドバイスをしているのかもしれませんが、された側からしたら「ほうっておいて」なんて思ってしまいますよね。いくらきれいだからって、言っていいことと悪いことがあります。
ここではそんな「お節介な美容アドバイス」のなかから1つ、「美容整形」にまつわるエピソードをご紹介します。

「目を二重にしたら？」

「私自身は美容にもまったく興味がないわけではなくて、自分に似合うメイクとか、スキンケアは研究しているほうだと思う。それなのに顔の造形にとらわれて、絶対に二重のほうが可愛いと思っている整形した友達から『二重にしなよ！　人生変わるよ！』って勧められるのが正直ウザい。私はこの目が気に入っているし、コンプレックスにも思っていないのに。どうして整形しないといけないの？」（20代／金融）

▽ 二重も一重も可愛いもの。二重でなければいけないなんて決めつけないでほしいですよね。一重だって素敵です。