一方的でウザいだけ! お節介すぎた友達からの美容アドバイスvol.1
努力をして美貌を保っている友達を見ると羨ましさや憧れを持ちますが、「見た目がすべて」「きれいでいる努力をするべき」という価値観を一方的に押し付けられるとしんどくなってくるもの。相手はよかれと思ってアドバイスをしているのかもしれませんが、された側からしたら「ほうっておいて」なんて思ってしまいますよね。いくらきれいだからって、言っていいことと悪いことがあります。
ここではそんな「お節介な美容アドバイス」のなかから1つ、「肌」にまつわるエピソードをご紹介します。
「ここのホクロ、レーザーでとりなよ」
「昔からの友達と久しぶりに会ったときの話。美容医療にハマッているらしく、定期的に通っているところを教えてくれてそれ自体はよかったんだけど……。
そのあと友達が私の顔をじーっと眺めてから『本当にいいよ! ほら、ここのホクロ、レーザーでとりなよ! あとこことここも!』って身を乗り出して言ってきて、なんかすごく嫌だった。私の顔のホクロをとるかどうかは私が決めることだし、なんかイラッとしたな」(30代/保育士)
▽ 顔をまじまじと眺めながら直したほうがいいパーツを明言されたら、誰だって嫌な気持ちにもなるもの。何さまなんだろうと疑問に思いますよね。
Back Number