リアクションに困る…年齢にまつわるギリギリの会話vol.2

年齢に関しての話題は、同世代でない限りなかなか盛り上がらないもの。むしろ空気が凍ったり、気まずいムードになったりすることも多いのではないでしょうか？　若ければ若いほどいいというわけではありませんが、それでもどこかでみんな「若々しくはつらつとしている状態がいい」と思っている節がありますよね。
ここではそんな年齢にまつわるギリギリの会話から1つ、「おばちゃんだから」と言われてリアクションに困った話をご紹介します。

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「ほらもうおばちゃんだから」

「職場で一回り年上の女性と婚活の話で盛り上がることがよくあるんだけど、この前一緒に婚活パーティーに行って話しかけられたときに、先輩が”ほら私はもうおばちゃんだから、イケメンはあなた！”とかいってタイプでもないイケメンを勧められるのが困った。正直つまらないパーティーだったし早く抜けて先輩と2人でしゃべりたいなって思っていたのに、自分は諦めて私にまわすみたいな。おばちゃんって言われると、私もいずれその歳になるんだけどなって思うし」（20代／広告代理店）

▽ 自分でおばちゃんを自称し、だからと若い人に譲る中年女性たち。譲られたほうも困るもの。また誰もが年齢を重ねていくなかで、自分もいつしかこうやって「おばちゃん」を自称しなければならないのかと悩むのです。