苦労も不幸も私の方が上！　不毛すぎた「女同士のマウント」vol.2

女の友情は複雑。友達だと思って油断していると小馬鹿にされたり、マウントをとられたりということがよくあります。そしてどういうわけか「こんなことがあってつらかった」という話をすると、「私の方が大変だったのよ」と意味不明なマウントをとられることもしばしばです。
今回はそんなマウント争いエピソードから1つ、「彼氏の職業でマウントをとられた話」をご紹介します！

彼氏のステータス＝自分の価値？

「最近できた彼氏が忙しくてなかなか会えないという話をしたら、ある同僚が『でも彼って普通のサラリーマンでしょ。私の彼、医者なんだけど夜勤とかあって超忙しいよ』となぜか同僚の彼氏の話に。しかもその話し方から『私の彼氏は優秀なお医者』という優越感がプンプン。彼氏のステータスが自分の価値だと勘違いしているようです」（20代／会社員）

▽ こういう人とは純粋に恋愛話ができなさそうで残念ですね。