男性が激白！　昭和な上司に暴言吐かれ「辞表を叩きつけた」話vol.4

「え、今どきそれって……」と思うような、時代錯誤でありえない言葉を吐かれた経験ってありませんか？　どうやら女性だけでなく、男性も結構そういう経験のある人って多いようです。中には職場で上司などに暴言を吐かれ、その後辞表を出したなんて人も……。
ということで、「男性が昭和な上司に暴言を吐かれ、辞表を叩きつけた話」の中から今回はひとつ、「子供の体調不良で欠勤後」の上司のエピソードをご紹介します。

「だから共働き家庭は嫌なんだ」

「今年の4月に妻が育休から復帰し、息子を保育園に預け始めた。仕方ないけれど、息子はしょっちゅう体調を崩す。ウチの親も妻の親も遠方に住んでいるので頼れず、保育園から呼び出しがあると妻が息子を迎えに行ってくれたし、家で子供を見るのも妻がやってくれていた。

でも、妻ばかりに負担がかかるのが心苦しく、先月息子が体調を崩したときは、俺が会社を休み家で息子を見ることに。でも、後日出勤したときに、上司に『この前休んだとき、家で子供を見てたんだってな？　それは母親の仕事だろ？』という、ありえない言葉を吐かれ……。

さらには『だから共働き家庭は嫌なんだ！　俺は嫁に働かせたことなんてないぞ？』という、これまた意味不明な言葉を投げかけられ、堪忍袋の緒が切れて辞表を出した。幸いすぐに転職先が決まり、リモートワークのできる環境で仕事している」（34歳男性）

▽ 本当に、意味不明な言葉のオンパレードですね……。こっちだって欠勤となって、いろいろ気を使っているというのに……。