男性が激白! 昭和な上司に暴言吐かれ「辞表を叩きつけた」話vol.2
え、今どきそれって……」と思うような、時代錯誤でありえない言葉を吐かれた経験ってありませんか? どうやら女性だけでなく、男性も結構そういう経験のある人って多いようです。中には職場で上司などに暴言を吐かれ、その後辞表を出したなんて人も……。
ということで、「男性が昭和な上司に暴言を吐かれ、辞表を叩きつけた話」の中から今回はひとつ、「家庭の時間を邪魔する」上司のエピソードをご紹介します。
亭主元気で留守がいい…!?
「2年前まで勤めていた会社は、仕事が終わった後も上司の付き合いで飲みに誘われることはしょっちゅうだし、ほぼ毎週末上司や得意先とのゴルフにも付き合わなきゃいけなかった。
でも4年前に子供がうまれ、もっと子供との時間を過ごしたいのに、上司との付き合いのせいで過ごせない、という状況に。そこで上司に『妻にこれ以上負担をかけるわけにはいかないので……』と切り出したら、ニヤニヤしながら『亭主元気で留守がいい、って言葉があるだろ?』と言い、さらに『お前が家にいない方が、家庭が安泰だよ』とまで言われた……。
返す言葉がなく、その日のうちに辞表を提出。時間に融通の利く会社に転職し、今は妻と半々で家事育児をこなしている」(35歳男性)
▽ この元上司の男性は、きっと育児も家事もまともにやってこなかったんだろうな……っていうのが、容易に想像できますよね。辞めて正解ですね!
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