親みたいな存在?「年の離れたきょうだい」がいる人あるあるvol.4
年の離れた兄・姉は両親とも違う不思議な関係性。同世代の兄弟・姉妹とは異なり、一歩下がった大人の視点から愛情を注いでもらうことができます。
本記事では、「年の離れた兄・姉」がいる人のあるあるから1つ、「いつまでも年下扱いされる!」という声をご紹介。年齢差があるからこその特徴を見ていきましょう。
いつまでたっても年下扱い
「もうお互いにいい年なのに、まだ年下扱いが続いています。まぁ、ご飯を奢ってもらえるのはうれしいけど、反発したくなる時がありました。両親にとっても姉にとっても、いつまでも『可愛い妹』のままみたい」(28歳女性/教育)
▽ 年が離れていると、学校を卒業して社会に出てもまだ“年下扱い”されることも。甘えん坊な人ならうれしいかもしれませんが、自立心があると「もう一人前なのに」と反発したくなるかもしれません。
年が離れていると「可愛がってもらえる」「大人の対応でケンカに発展しない」などのメリットがあります。しかし、人によっては子供扱いされすぎて嫌がる人や、共感できる話題が少なくて寂しい人もいるようです。年の離れた兄・姉と親しくしつつも、同世代の友達との関係性も大切にできるとバランスが良さそうですね。
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