実はイヤだった…子供の頃大人に言われてうれしくなかったセリフvol.1

大人からすると悪気がないどころか、むしろ褒めているくらいのつもりだけれど、子ども心ながらに複雑な言葉ってありますよね。しかも毎回同じことを言われ続けると、大人が苦手になってしまうもの。自分に自信もなくなるため、人と喋ることに抵抗が出てしまうでしょう。
そこで今回は「子どもの頃、大人に言われてあまりうれしくなかったセリフ」から1つ、「お父さんに似てるね」はショックだった……というエピソードをご紹介します。

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「お父さんに似てるね」

「幼いながらに母は美人、父は大柄で熊みたいだと思っていました。だから『お父さんに似ているね』と言われるのがイヤでしたね。もちろん父のことは好きなんだけど、母に似たかったというか……。
だけど大人になるにつれて母似と言われることが増えたから、別にそこまで気にする必要なかったなって思います」（30代／女性）

▽ 昔から「女の子はお父さんに似る」なんて言いますよね。とはいえ特に思春期だと、お父さんに似ているのが複雑な気持ちもわかるかも……。