おばあちゃんと言わないで! 祖母が孫に命じた「自分への呼ばせ方」vol.3
現代では核家族が多くなり、祖父母と離れて暮らす孫たちも多いもの。また、ひと昔前と比べて若々しい祖父母も多いですよね。全部白髪で腰がまがった「おばあちゃん」という存在からはほど遠く、元気ではつらつとしたお年寄りも多いものです。だからこそ孫に「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗がある人もいるようで……。
ここではそんな、呼ばれ方にこだわり、「海外式」を指定するおばあちゃんの話を1つご紹介します。
グランマ
「義母はまだ妊娠する前からずっと“孫ができたらグランマって呼んでもらうの”って言ってうっとりしてた。もともとアメリカドラマが大好きな人で、なんていうかアメリカかぶれなところがあって。髪の毛も黒いのにわざと白金に染めたり、ゴージャスな指輪とかつけていて人生楽しそう。それにおばあちゃんよりグランマのほうが確かに似合うなって思う。まだ2歳の子どもはうまく発音できないけどね」(30代/主婦)
▽ 海外へのあこがれがある人だと、グランマと呼ばせるケースもあるそうです。見た目からしてグランマそのものの人だと似合いそうですね。
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