尊くて直視できない! 横断歩道で見かけた「ほっこり幸せな光景」vol.4
街中でほっこしりしたシーンを見かけて、心がじわーっとあたたかくなった経験はありませんか? ただ通り過ぎただけの赤の他人。だからこそ、その場に遭遇したことや、居合わせたことは奇跡とも言えるもの。日常の些細なシーンでも、他人から見たら「幸せな光景だな」と感じることもあるものです。
ここではそんな、横断歩道で見かけたほっこりシーンのなかから1つ、「優しいヤンキー」のエピソードをお届けします。
ヤンキーが子どもに「あぶねーよ!」
「髪の毛を金髪にしていかにもな感じのヤンキーが、横断歩道が点滅しているときにふざけて渡っている小学生の子たちを見て『あぶねーよ!』って必死な顔で渡らせようとしていたこと。なんか優しそうな人だなと思った」(30代/主婦)
▽ 人は見かけによらないもの。わかっていても、どうしても見た目で中身を決めつけてしまうところがあります。こんな意外なシーンに出くわすと、優しい人だなと思いますね。
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