尊くて直視できない! 横断歩道で見かけた「ほっこり幸せな光景」vol.3

2022.07.16

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街中でほっこしりしたシーンを見かけて、心がじわーっとあたたかくなった経験はありませんか? ただ通り過ぎただけの赤の他人。だからこそ、その場に遭遇したことや、居合わせたことは奇跡とも言えるもの。日常の些細なシーンでも、他人から見たら「幸せな光景だな」と感じることもあるものです。
ここではそんな、横断歩道で遭遇したほっこりシーンのなかから1つ、小学生の優しさに触れたエピソードをお届けします。


知らない男の子が「もう渡るよ」

「仕事でミスをしたことがずっと気にかかって横断歩道の前でぼーっとしていたら、知らない小学生くらいの男の子に『もう渡るよ』と言われたこと。どうやら信号が青になっていたみたい。しかもその男の子、一度渡りかけてから戻ってきて、わざわざ私に声をかけてきてくれたみたい。なんて優しいんだろうって癒やされた(笑)」(30代/金融)

▽ ただ道端で通りすがっただけの相手なのに、気にかけてもらえていると思うとうれしいもの。それくらいこの方がぼーっとして落ち込んでいるように見えたのでしょうか。優しいですね。

2022.07.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko