尊くて直視できない! 横断歩道で見かけた「ほっこり幸せな光景」vol.3
街中でほっこしりしたシーンを見かけて、心がじわーっとあたたかくなった経験はありませんか? ただ通り過ぎただけの赤の他人。だからこそ、その場に遭遇したことや、居合わせたことは奇跡とも言えるもの。日常の些細なシーンでも、他人から見たら「幸せな光景だな」と感じることもあるものです。
ここではそんな、横断歩道で遭遇したほっこりシーンのなかから1つ、小学生の優しさに触れたエピソードをお届けします。
知らない男の子が「もう渡るよ」
「仕事でミスをしたことがずっと気にかかって横断歩道の前でぼーっとしていたら、知らない小学生くらいの男の子に『もう渡るよ』と言われたこと。どうやら信号が青になっていたみたい。しかもその男の子、一度渡りかけてから戻ってきて、わざわざ私に声をかけてきてくれたみたい。なんて優しいんだろうって癒やされた(笑)」(30代/金融)
▽ ただ道端で通りすがっただけの相手なのに、気にかけてもらえていると思うとうれしいもの。それくらいこの方がぼーっとして落ち込んでいるように見えたのでしょうか。優しいですね。
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