尊くて直視できない! 横断歩道で見かけた「ほっこり幸せな光景」vol.2
街中でほっこしりしたシーンを見かけて、心がじわーっとあたたかくなった経験はありませんか? ただ通り過ぎただけの赤の他人。だからこそ、その場に遭遇したことや、居合わせたことは奇跡とも言えるもの。日常の些細なシーンでも、他人から見たら「幸せな光景だな」と感じることもあるものです。
ここではそんな、横断歩道で見かけたほっこりシーンのなかから1つ、「老夫婦の優しいやりとり」をお届けします。
「まるで介護ねぇ」と老夫婦
「かなりお年を召した老夫婦が横断歩道を渡ろうとしていて、おばあさんのほうは杖をついていたから、間に合うかな? 大丈夫かな? ってそわそわしながら見ていたんだけど、ふたりともがっちりと手をつないでいて。おばあさんのほうがうれしそうに『これじゃあまるで介護ねぇ』って言いながらおじいさんにつかまって渡っていた。仲良しな夫婦でいいなぁと思った」(30代/広告代理店)
▽ いくつになっても夫婦で手をつなぎ、支え合いながら生きていくというシーンに胸を打たれる人は多いもの。おばあさんがちょっと恥ずかしそうなところがまた可愛らしいですね。
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