これぞほん怖…? 深夜のコンビニでゾッとしたエピソードvol.1
いつでも24時間やっているコンビニの安心感ったらないですよね。急遽必要になったものや、急なお泊りの強い味方でもあるコンビニ。大好きな人も多いのではないでしょうか? 眠れなかった夜にコンビニの存在に癒やされたり、寂しい夜にコンビニで気持ちを紛らわせたり、コンビニにはいくつものドラマやストーリーがひそんでいます。
ここではそんななかで、深夜のコンビニでゾッとした体験談のなかから、「熱唱し続けている人」に遭遇したエピソードを1つ紹介します。
熱唱し続けている人がいる
「終電をのがして始発までどうしようかなぁと考えながらコンビニに入ったら、途中から熱唱しているおじさんが入店。最初から最後まで熱唱したあと、また同じ曲をリピート。店員さんも黙っているし、お客さんは私だけだし、しかも歌い終えたあと自分で拍手しているしで怖かった。しかも酔っ払っているわけでもなさそうで、お酒のにおいもしないし、普通にスーツを着たサラリーマンってところも余計に怖かった」(20代/学生)
▽ 深夜だからこそ、何を考えているのかわからない人も多いもの。どういう属性にいて、どんな人間なのかもわかりません。日中は出会えないような出来事にも出くわすのが深夜のコンビニなのです。
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