夜の仕事で出会った「痛客」がやばい! 勘違いしている言動とは?vol.1
キャバクラなど、夜の世界に現れる「痛客」。いつも笑顔のキャバ嬢さんたちですが、内心「早く帰らないかな……」とウンザリしていることも……。
今回は、そんな「痛客あるある」の中から1つ、「自称『若くてイケメン』な客はやりづらい……」という声をご紹介します。
自称「若くてイケメン」な客
「うちの店に来るお客さまは、比較的年齢層が高め。たまに若い男性が来ることもあるのですが、そういうお客さまの中には勘違いした人も多いんですよね。『いつもおじさんの相手ばっかりして、俺みたいな若くてイケメンの男が来るとうれしいでしょ?』みたいなことを言ってくる人もいます(笑)。正直、やりづらいですね……。そういう人に限って、女の子にドリンクを飲ませないとか、とにかくケチ。
私の場合ですけど、年齢とか見た目とかどうでもよくて、気持ちよくお金を使ってくれるお客さまがいちばん好きですね」(24歳・女性)
▽ 若くてイケメンだろうが、同じお客さまに変わりはないですからね。どんなに見た目が素敵でも、女の子にドリンクを飲ませないのってどうなんでしょう……。結局のところ、楽しくお金を使ってくれるお客さまが一番喜ばれますよね。
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