内心傷つくんですけど!「空気が読めない女友達」の発言とは?vol.4
周囲の気持ちを考えずに協調性のないことを言う……そんな「空気が読めない女友達」はいませんか? また、自分が自覚していないところで、知らず知らずのうちに他人を傷つけたり不快に思わせていることもあるかもしれません。
本記事では、空気が読めない女友達の発言に引いたエピソードのなかから1つ、「自己主張が強すぎてもったいない……」という声をご紹介していきます。
会話の中心になろうとする
「目立ちたがり屋なのか、自己主張ばかりする女友達がいます。誰も質問していないのに、自分の話を始めるんです。せっかく明るくて愛嬌があるんだから、もう少し聞き手に回れるようになった方が好かれると思います」(28歳女性/IT)
▽ 円滑にコミュニケーションを進めるには、「話す:聞く」の割合を「3:7」に近づけるとちょうど良いと言われます。相手が話したい様子のときは、自分の喋りたい衝動をグッと抑えられるとベターです。
今回ご紹介した空気が読めない人々は、自分の意見を優先しすぎる傾向があるかもしれません。他人を受け入れる余裕がなく、前のめりに発言するうちに、失言を繰り返してしまいます。そのため、空気が読めないことを指摘されたとしても「喋ってはいけない」と我慢するより、相手への共感を増やすよう意識を向けてみましょう。
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