もしかして更年期…？「悩み多きアラフォー女子」あるあるvol.3

日々暮らしていく中で、ふと自分の年齢を感じることってないでしょうか？
巷では「アラサー女子のお悩み」というのをよく聞きますが、「アラフォー女子」から見ると、「アラサーなんてまだまだ若い！」なんて思えることも多いようです。
ということで今回はそんなアラフォーあるあるのなかから1つ、「体調の変化」にまつわる声をご紹介します！

PMSより更年期障害…!?

・「30代後半頃から生理の周期が短くなったし、明らかに出血量も少なくなった！　そのせいか私の場合、生理も楽になったけど……そのうちだんだんと生理の回数も2～3か月に1回に減っていって、遠くない将来に閉経するんだろうな……って思うとちょっと寂しいかも。毎月生理が重くて大変だった頃が、少しだけ懐かしい。
それに、あと数年したら更年期に入るのかと考えると……憂鬱で仕方ないし」（44歳・女性）

・「若い頃は生理前にイライラしたり、頭痛がしたりするとPMS（月経前症候群）を疑っていた。でも今は、『これって更年期……？』と思ってしまう。実際早い人だと、40代前半ぐらいから更年期障害に悩むケースもあるみたいだしね」（43歳・女性）

▽ 個人差があるので一概には言えませんが、30代後半～40代前半頃から生理周期が短くなり、量も減る（または増える）、という女性は少なくないよう。そして更年期を経て、閉経にいたるという女性が多いようです。若い頃は生理痛やPMSで悩まされ、40代以降は更年期障害に苦しみ……女性の体って、本当に女性ホルモンに振り回されますよね。