太る前の自分を説教したい!? ダイエット成功後知った悲しい現実vol.1

2022.05.13

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おこもり生活が続くと、ついつい体重が増加してしまうものです。外出自粛やリモートワークで運動不足に陥りがちなのもあり「気づけばあっという間にぽっちゃりしてしまっていた!」なんて人も少なくないようで。一念発起してダイエットしたものの、待っていたのは目を覆いたくなるようなリアル……。えー、そんなの切なすぎる!
今回はそんな「せっかくダイエットに成功したのに、現実を新たに知ってショックを受けたエピソード」のなかから1つ、「胸」にまつわる嘆きをお届けします。


胸が滑り台みたいに激減した

「コロナ禍でぶくぶく太って、プラス6キロになってしまった。もともと太りやすいのもあったんですけど、出かけられないストレスを食欲に全部ぶつけてしまったんです。
家でできるフィットネスゲームを駆使し、食事制限をしてなんとか元には戻せたのですが、減ったのは、減らしたかったお腹や太ももではなく胸。ボリュームが半減し、横から見たら、鎖骨から乳首にかけて滑り台のような曲線状態に。こんなになるなら痩せなきゃよかった……!」(会社員/30代/女性)

▽ なんという悲劇……、たしかに胸は痩せやすいとは言いますが、そこまで集中して燃焼してくれなくてもよかったですよね……。
筆者も出産後のダイエットで必死に努力した結果、バストサイズが3サイズダウンしてしまいました……。卒乳のタイミングもあったのですが、あったはずのものがなくなってしまうと、やっぱりショックですよね。

2022.05.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

みぬい

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